メッセージ

　私たちは、千葉を本拠とする唯一の監査法人として、社会の要請に応え、社会から信頼される監査法人を目指し、地域経済の発展と資本市場の健全な発展に貢献してまいります。
　そのために、従前にも増して監査の品質の向上を図ります。変化を続けるクライアントの経営環境やビジネスモデルへの理解を深めます。監査人相互のコミュニケーションも充分に行い、お互いに切磋琢磨してまいります。
　クライアントとの信頼関係の構築にも努めます。クライアントの事業活動の複雑化、多様化を理解してリスク管理に努め、充分なコミュニケーションを行うことにより、課題認識、課題解決につなげていきます。
　高い監査の品質の確保とクライアントからの信頼の確保は、当監査法人の至上命題であると考えています。
　最近は非営利法人に対する公認会計士業務のニーズも高まっています。会計監査等を通じて、非営利法人の事業経営の健全性の確保、情報開示の透明性に努めます。
　当監査法人は、常に自己研磨に励み、資本市場を支える重要な社会インフラとなるべく、地域社会の期待に応えてまいります。

経営理念

千葉第一監査法人は、千葉県を中心とした地元企業に対して、監査を中心に会計のプロフェッショナルとしての品質の高いサービスを提供することにより、地域経済の発展に寄与することを経営理念としております。

監査法人概要

沿革

昭和50年：千葉第一監査法人を千葉市で設立
以降、当監査法人は他事務所との合併等は行わず、現在に至っております。

組織とガバナンス

当監査法人のガバナンス・コードへの取組み
　2023年3月24日に金融庁より「「監査法人の組織的な運営に関する原則」（監査法人のガバナンス・コード）の改訂について」が公表されました。
改訂された原則では、上場会社等を監査する監査事務所は、監査法人のガバナンス・コードに沿った業務を実施する体制や充実した情報開示を行うための体制を整備することなどが義務づけられました。
　「監査法人のガバナンス・コードへの対応状況」は公認会計士法施行規則第96条に対応するものとして作成されますが、当監査法人への適用開始日は2024年8月1日となります。
なお、従前の監査法人のガバナンス・コードに対する当監査法人の取組状況は、以下を参照してください。
　　　　 >>「組織的な運営に関する原則」（監査法人のガバナンス・コード）への取組み（PDF）

当監査法人の品質管理のシステムの概要

　当監査法人は、 監査業務の品質を合理的に確保するため、 品質管理のシステムを整備し運用しております。
当監査法人の品質管理のシステムの概要については、 以下を参照してください。
　　　　>>品質管理のシステムの概要（PDF）